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合宿免許は最短14で教習所を卒業できるなど

多くのメリットがあります。

 

しかし、メリットは多い合宿免許といえど、

全てが全ていいことばかり。

ではなく不測の事態が起こってしまうことも。。。

 

 

認識できる部分は事前に知っておいた方が

いいに決まってます。

 

 

事前にそういったことを知っておくことで

集中して教習に励むことができますので、

ここでは想定される事態について

お答えしていきましょう‼︎

 

不安とは今日でおさらば。ですね^^

では進めていきたいと思います。




合宿免許の事態、想定されること①申し込み時

 

 

合宿免許を取り扱う代理店のホームページは

探し始めると数多く存在していることがわかるかと思います。

 

サイトを見回していると、

大きな見出しにはより多くの教習生さんを集めたいので、

出来るだけキャッチーな

目を引くような言葉が書かれていますね。

 

確かに私の経験上、

合宿免許に行って免許を取得したことは

時間の短縮やより集中できる環境だったので

良かったと思います。

 

キャッチーなフレーズで売り出している内容も、

もちろんそれは決して間違った表現ではないと思います。

 

 

ただ、

ちょっと勘違いさせてしまうような表現があったりするのは

全くもってゼロ。とは言い切れないのも正直なところです。

 

キャッチーな文言というのはどうしても目立つ分、

そちらばかりに目がいってしまって、

その他の部分というのはついつい

見落としがちになってしまったりするんですよね。

 

この見落とされてしまっている部分の中に、

それぞれ個々人の選択条件にとって

結構重要な内容があったりするものです。

 

 

聞いてないとか知らなかった。

といったことがないように、

できる限り事前に情報を

掴んでおくようにしましょう。

 

 

例えば私の見落としの場合

3食付き‼︎豪華バイキングをご用意‼︎

=3食とも定食とかバイキングだと思っていたら

一部、弁当とインスタント味噌汁だった。

とかありました^^;

 

 

場所と値段だけでなく、

自分の希望条件があるのでしたら、しっかりと確認して、

私みたいにならないようにしてくださいね^^;

申し込み時の注意事項はこちらの記事でも詳しく書いてます↓

合宿免許先の選び方を経験者が伝授‼︎絶対抑えおきたいのはこれだ‼︎

 

合宿免許の事態、想定されること②教習の日数(延泊や延長)

 

 

「所定の日数で教習所を卒業できなかったらどうなるの?

技能のみきわめや、検定に合格できなかった場合に

料金はどうなるのか?

 

 

この点は特に心配な部分ですよね。

 

これについては各教習所によって

条件がある場合が多いです。

 

 

オーバーしても

追加料金が発生しないところがありますし、

そもそもとして延泊○日まで含む。

 

などすでにプランに組み込まれているところが多いですね。

(※無制限や一定日数など教習所によって異なります)

 

 

また、追加料金は教習料金は発生しないけど、

宿泊代や食事代は別途発生する。といったケースなど

それぞれ教習所によって異なりますので、

これもよーく確認しておいてくださいね。

 

 

曖昧なフレーズの場合でも

印やページ下部の小さい文字などで注意事項は載っているはずです。

 

ちなみに、年齢制限がありますが、

多くの合宿免許の教習所では、

教習所卒業まで保証。

という場合が多いです。

 

ただ、あくまで「教習所卒業」に対する保証で、

宿泊関連の費用は「最短日数+3 or 5日」

といったケースが一般的ですね。

 

 

でも、実際に行った身として思うのは、

「最短日数+5日」以上の期間を要する人は、

あまりにも勉強をしなさすぎた。

 

教習自体真面目に受けることがなかった。

というような人の場合だと思います。

 

いくら短期間で一気に詰め込む合宿免許と言っても

当たり前のような日々の技能教習・学科授業を

ちゃんと受けて入れば、ほぼほぼ保証以上に

日数がかかることはないでしょう。

 

 

 

学生でも社会人でも同じことですが、

念のため。

 

万が一の延長の日数(多くても2、3日程度)は

スケジュールに余裕を持たせておくようにしてください。

 

合宿免許の事態、想定されること③女性1人の場合の不安

 

 

女の子ひとりで行ったら男性ばかりだった

男性が多いと声をかけられたり

親御さんからしたら心配にならないか?

 

 

 

学生で合宿免許に参加する場合、

免許費用を親御さんに負担してもらう人も多いので、

そういった人であれば、

合宿免許についても当然話すと思います。

 

 

そんな時、親御さんとしては、

遠く離れた行ったこともないところに

女性一人で行かせれば、

多少なりとも心配になったりするものですよね。

 

 

また、自分で行く場合に関しても女性だと心配になるような

噂が出回っているのを目にしたことがあると思います。

 

 

でも大丈夫です。

最近では女性の一人入校の場合にも安心して過ごせるように、

宿泊施設が女性専用棟があるケースも増えてきています。

 

 

もしくは男性と同じ施設内であったとしても、

女性専用エリアに入るには、

女性しか持つことのできない専用キー

使わないと入れないような施設も増えています。

 

しかも防犯カメラ付き!

なんてところもあってセキュリティ面でも

安心の宿泊施設などもあるので

安心感も大きいですね。

 

 

私が参加した当時も、女性1人で参加されている人も

実際にいましたよ。

 

 

合宿免許費用はできるだけ抑えたい。

とのことで、ホテルではなく、女性専用棟の

プランを選んでいるとのことでした。

 

 

 

話を聞いてみると、

 

心配していたような出来事は

全くなく、すごく安心して部屋に居られた。

 

 

と、このように教習に100%集中できている

という話を聞きました。

 

 

 

最近は、本当にこういったセキュリティ面の

対策が作られている教習所が多いですね。

 

 

せっかくお金を払ってまで参加しにいく

合宿免許ですから、そもそもの部分、

安心できるように自分でも

対策しておきましょう。

 

 

 

また、ビジネスホテルが

宿泊場所になる教習所もあります。

 

その場合は、当然ホテルが

セキュリティ面は常時チェックしています。

 

教習所にいる時間まではそうはいかないですが、

当事者でも親御さんでも心配なのは、

教習が終わった後のプライベートの時間帯ですので、

女性専用や、女性目線で組んでいるプラン、

教習所を選んでもらえればしっかり対策はできます^^

 

 

合宿免許の事態、想定されること④一時帰宅・予定変更

 

 

諸事情で一旦自宅に帰らなければいけなくなった場合どうするの?

 

最短でも約2週間の外出。

家庭や親、親族の不測の事態や自身の体調面など、

万が一は文字通りゼロとは言い切れない部分でもあります。

 

これについては、教習所でのその時までの履修状況の面があったり、

その方々が抱える事情にもよりますが、

基本的には不測の事態での一時帰宅は認められているケースが多いです。

 

その際は教習所としっかりと連絡を取り合って

再度戻ることができるのであれば再開は可能ですが、

もしも長期間の教習中断など、

もう戻ることできなくなってしまった場合には教習所に相談の上、

転校できる場合は転校するための手続きを踏まなければいけません。

 

ただ、転校するにあたってもさまざま条件があり、

条件が合わないと転校自体も不可の場合がありますので、

出来る限りは戻れるようにされることをオススメします。

 

 

合宿免許の事態、想定されること⑤天候(雨や雪、台風など)

 

 

急な天候不良が発生した場合ってどうなるの?

 

前提として一般的な雨風等の場合は当然ですが教習を行いますので

ここで言う急な天候不良として考えられるのは、台風や雪といった場合ですね。

 

まず雪については、雪がよく降る地域であれば、

毎日教習所では除雪作業をしたり、

融雪剤を利用したりして万全の体制で教習が

できるようにしてくれていますので逆に安心なのですが、

滅多に雪が降ることがない地域で万が一積雪があった場合

教習中止になる可能性が考えられます。

 

そうなってしまった場合は

やはり日数の延長を余儀なくされるかもしれません。

 

その場合は基本的には、

教習所が負担してくれることになる場合が多いですが、

全てというわけでは無いので、冬の時期の日本海側や

山に近い地域に行かれる場合は事前によく確認しておいてください。

 

雪の地域での教習についてはこちらの記事でも詳しく書いています。

雪の地域での教習について

 

また、台風については特にその時の状況

(暴風雨の度合いで、建物の屋根や物が

飛んできたりするなどの事態が想定される場合など)

で変わってくるでしょうから、

こればかりはどうすることもできないですよね。

 

天候は外的要因でこちらで対策できない部分ですので、

こういった面からも延泊等の保証があるプランにしておくと安心です。

 

 

合宿免許の事態、想定されること⑥子供連れの場合

 

 

小さな子供と一緒に合宿に来ていて、子供が病気になってしまった場合は?

 

これについては、通常であれば

教習所併設の保育所に預かってもらえているのですが、

風疹・麻疹・インフルエンザといった病気や

高熱の風邪などの場合は基本的には預かってもらえないようです。

 

祖父母やご夫婦、その他の親族の方が診てくれるのであれば大丈夫ですが、

そもそもとしてそれが難しいから託児所付きの教習所などに行かれているわけですし、

こうなると教習生である親御さんも大変ですよね。

 

ですがそうなった場合は、

やはりその期間中はお母さんが教習を休んでもらった上で、

お子さんの回復を待ってもらうしかありません。

 

この際にも条件はありますが、多少の延長分は保証してもらえる教習所もありますので、

100%不可能だと考えずに事前にしっかりと相談してみてください。

 

 

まとめ

 

今回お伝えしてきた内容は、もちろん全てにおいて起こらないというのが

一番いいことなんですが、何においても絶対というのはないものですので、

そうなってもいいようにある程度の余裕、心構えはしておく。

対策ができることは事前に準備しておく。

 

些細な点もあると思うのですが、

それだけでも教習に対する集中度も変わってきますので、

バッチリ準備して行ってくださいね^^

 

それ以外にも想定される事態や対策等も下記の記事でまとめています。

気になる項目から読み進めてください♪

 

・合宿先の選び方について

・寝坊について

・合宿1日目の流れについて

・勉強に集中できない場合について

・合宿の申し込み期限について

・自分の住所と教習所の関係について

・合宿中の食事について

・合宿時の荷物について

・合宿中に変更したいことあるある

・合宿免許の噂について

かめの合宿免許体験記

こんにちは。このサイトの管理人のかめと言います。

 

私は合宿免許に参加して免許を取得したことで、

生活が楽しく・快適になって

マジで人生変わっていきました!

 

合宿免許・免許取得を通して、私がどう変わったのか?

こちらで紹介しています。

→かめのプロフィール

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