学生さんの長期休みで一番期間が長いのは圧倒的に夏休みですね。
期間も長く、気持ち的にもゆとりを持って合宿に行けることでしょう♪
ただ、せっかく合宿に行くなら教習はもちろん大切なんですが、
それ以外の時間はできるだけ楽しく過ごしたいですよね。
なので、
ここでは夏休みにいろいろと楽しむことができるような自動車学校を
ご紹介していきますので、是非参考にしてみてください^^
目次
夏休みの合宿免許は春休み同様に参加者が混む時期
夏休みは春休みと同じぐらい多く人が集まります。
そうなると、
教習料金も繁忙期料金となり、通学の場合とそこまで変わらないです。
おおよそ30万円ぐらいと思っておくといいでしょう。
しかし、
申し込む時期などによっては割引サービスなどが利用できたりして
比較的安く利用できる場合もありますから、夏休みに行くと決めているなら、
できる限り早めに申し込みを済ませてしまってください。
目安としては、
だいたい3~4カ月前に申し込むと余裕を持って申し込みができるでしょう。
それでは、ここからは、
夏にオススメな自動車学校をご紹介していきましょう。
夏休みおすすめ合宿免許①綜合菊川自動車学校(静岡県)
東京・名古屋・大阪とどこからでも行きやすい静岡県の自動車学校です。
宿泊施設も学校から徒歩圏内の2つの施設から選択できます^^
周辺にはコンビニなどもあり、
教習終わりもゆっくりくつろぐことができますので、
教習時間と余暇時間とのON・OFFの切り替えを
しっかりしながら受けることができるでしょう!
街中にある自動車学校であるため、宿泊施設はシティホテルで、
しかも女性の方に喜んでもらえる女性限定レディースプラン
なんてものも用意されているので、女性自身も、親御さんにも安心ですね^^
また、ホテルプランとは別ですが、
男性専用の宿舎もあり、アットホームな雰囲気で
ボリューム満点の食事も大好評です。
そして、肝心の教習については、
安全・安心・快適を目指した教習に心がけているので、
ここに通えば免許取得後もバッチリ安全運転ができますね。
詳しくはこちら
→綜合菊川自動車学校
夏休みおすすめ合宿免許②巻中央自動車学校(新潟県)
この自動車学校はまさにアットホームな雰囲気の自動車学校といえます。
宿泊する施設は全てホテルで、どこも燕三条駅周辺にあります。
どこを利用した場合でも、グレードも高いので、
教習後もゆっくりと快適にくつろぐことができますよ♪
夕食はホテル周辺の提携店舗から選ぶことができますので、
毎日いろいろな食事を楽しめて飽きることもありません。
また、路上コースは日本海を横に走ることができる
コースもありますので、最高のロケーションで教習が受けられます。
大自然を背に運転なんて、
開放感があって気分的にも一般的な教習所と比べたら断然落ち着けますね^^
ホテルと温泉付き旅館と選べますので、
嬉しい悩みが盛りだくさんの教習所&プランです♪
詳細はこちら
→巻中央自動車学校
夏休みおすすめ合宿免許③西尾自動車学校(愛知県)
名古屋市から小一時間のところにある西尾市の自動車学校です。
西尾市は全国的には知られていませんが、
実は抹茶の生産高日本一、ウナギの養殖日本一のところなんです。
〇〇ゲンダッツの抹茶味も西尾の抹茶が使われています
(どうでもいいですね。笑)
一般的な自動車学校では、空き時間には教習所で混んでいて
その中にいると、何かと息苦しいこともあったりするんです。
でも西尾自動車学校は宿舎のホテルが学校の隣にありますので、
1人になりたいときや息抜きの時間を作りたいときにも便利!
なので、こちらの学校の場合、
ホテルの自室で自習がいつでもできるというのがいいですね。
周りを気にして集中できない。なんて人も多いので、
こういった施設の利便性はぜひ活用してくださいね^^
私自身の経験からすると、検定前だったり、効果測定前など集中したい時でも
教習所ですと邪魔が入ったりするとうっとうしいですから、
空き時間に利用できるのは大きいのです。
これはうらやましいなと思います(涙)
個人的にオススメしたいのは、この周辺はパスタ屋さんが多いんですが、
ツナおろしスパが絶品‼︎
(この地域限定といってもいいと思います)
なので、2週間の間で絶対にうなぎや抹茶のスイーツなどを
どこかで食べて食べてください‼︎笑
詳しくはこちら
→西尾自動車学校
まとめ
夏休みはやっぱり、込み合うことが予想されますので、
3月ごろには申し込みをして、ゆとりを持って当日を迎えることをオススメします。
また、自動車学校は特に合宿の場合、地方に行くことがほとんどですが、
その移動費用をできるだけ負担してくれるサービスも充実しています。
夏はどうしても費用が高くなってしまう傾向があるので、
使える特典、割引サービスは最大限利用するようにしてくださいね^^
一番いいのは、
全額負担は当然なのですが、ある決められた区間内の負担であることも多いです。
自動車学校によっては、夜行バスを使わなければ交通費が負担してくれる金額を
大きく超えてしまうこともありますので、
皆さんの家からできるだけ新幹線や飛行機で行っても
負担してもらえるようなところを探すと
移動費用の負担も大変なことにならずに済みますよ^^