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では、ここからは本免技能試験で私が特に大切だと感じたポイント8つのうち残りの4

⑤〜⑧をお伝えしていきます。

 

①〜④をまだ読んでない人は、ぜひこちらも確認してみてくださいね^^

本免技能試験合格法。ここは押さえておくべし!(前編)

 

【⑤速度規定】

 

これは埼玉では主に3種類

 

・メインは40キロ

・住宅街や狭い道などは30キロ

・国道を走る場合は60キロ  など

 

この速度を意識しながら走ることになります。

 

ちなみに速度超過は瞬間的なものは大丈夫らしいが、超過に気付かずに走行し続けた場合、減点or試験中止です。

 

別の記事でも話しましたが、当日同じ車に乗った外国の方が30キロ区間に気付かずに40キロまでスピードを出し続けて、試験官に「速度を落としてください」と注意されて試験中止になっていた。

 

合計で2回注意されて、1回目も多少落としてたんですが30キロまで減速できておらず

さらに2回目に注意された時に「あの~落としてるんですけどと丁寧な言い方であっても試験官にたて突いてしまったので、その時点で終了。

 

試験官=ルールですから、言われたことが守れないなら当然合格もできるわけがないので肝に銘じるべし!

 

で、規制速度の確認については、道路の途中途中に標識があればある程度気づくことができると思いますが、

大概が交差点に入る角のところにも標識があったりする。

 

右左折の確認や対向車・信号などいろいろなところに注意しなければならないんですが、この速度についても確認の癖はつけておきたいところです。

(私の場合は、試験前のコースの確認の際に、道順ではなくこの速度規制や一時停止の場所だけは覚えておきました

 

 

【⑥一時停止】

 

まぁほとんどの人が大丈夫だと思うんですが、ただ、試験の際に試験官は「あそこの一時停止を~」なんて言い方は一切しないので、自分の目で気づく必要があります。

 

また、私の場合、一時停止の場所が鋭角に左折する場所で、交通量が多い通りだったために、

停止することと、曲がる(道路に入って行く)タイミングに意識が取られて左折中の寄せが甘く少々大回りになってしまい、試験後に指摘を受けました。

 

もし同じような場面があったらご注意を。

 

 

【⑦交差点】

 

交差点の手順なども仮免時に十分認識していると思いますが、路上となると応用力も尚更求められる部分

 

特に私が経験したこととしては、

 

・少し大きめな交差点で右折する際、交差点内で前の車が右折待ちをしていた

・交差点を過ぎた後の対向車側の車の死角

・交差点道路上の表示に沿って曲がる

・左折時の路側帯or歩道ありの切り替わりゾーン

 

 

一つ目の前の車が交差点の中で右折待ちをしていた場合。

これ結構迷うところだと思うんです。

 

前の車につられて一緒になって交差点内で止まって待ってたら信号が赤になっちゃって、前の車だけがようやっと曲がって行っちゃって自分だけ交差点に取り残される。。。

 

そんなことにならないように、自分が先頭だったら交差点の中央付近まで寄っていっていいが、後続であれば停止線のところで待っておくように私はしました。

(万が一2台目が自分で、前車が曲がって行くのを確認して発進した際に、信号が黄色赤=侵入不可になった時は、応急措置として、周辺、特に後方の確認をして停止線まで下がる。もし後ろが詰まっていても、措置を取ろうとする行為はするように。と練習時の教官に教わりました)

 

二つ目、交差点後の対向車の死角

 

これも結構要注意ゾーンで、特にトラックの後ろとかは車と車の間から飛び出してくる歩行者に気付きにくい。

 

なので私の場合、徐行とまではいかないにせよ、一気にスピードを上げずに、対向車の列(停止している車)が終わるまでは目視等注意しながら走行。この辺も練習の時に教官から指摘を受けたのできっちりやるといいです。

 

 

三つ目の交差点道路上の表示については、これ

 

これは仮免時にも書いたんですが、右折時の注意事項として、

この表示があるところではこの表示のところを沿って進まないといけません。

 

一般車につられるとだいぶショートカットになる可能性が高いので、前車につられていかないように。

 

また、少し複雑な交差点(鋭角・鈍角など)の場合、中央線が通常よりも交差点中心近くまで引かれている場合があります。

 

その際もその中心線を踏まないように曲がりましょう。

 

 

四つ目の左折時の路側帯or歩道ありの件

 

基本的に左折時に左側が路側帯のみの場合、その路側帯を踏んではいけません。

 

ただ、左側が路側帯ではなく縁石などで歩道と区切られている場合。

 

これについてはその縁石に沿うようにして小回りする必要があるので、場合によっては線を踏んで行く必要がある場所が出てきます。

 

私も、曲がる前は縁石があったけど、曲がった先は路側帯のみ、みたいなケースがありましたので、十分ご注意くださいm(_ _)m

 

【⑧そして最後にみきわめ(方向変換・縦列駐車)】

 

これは仮免の時のS字やクランクと同様に、切り返し1回は減点にはならず、23回目は減点、4回で試験中止。

 

路上から構内に入っての試験ですが、方向変換・縦列駐車の各スタート地点になるまでは構内の採点は行われないのでご安心を。

(それでもルールはしっかり守るように)

 

ポイントは動画にまとめてみたので是非参考にしてもらえたらと思います。

ここまで全てクリアしてきたら、ついについに免許交付ですね‼︎

いよいよ念願の免許取得。

流れをイメージしておきましょう♪

→技能試験合格発表~免許取得まで。いよいよ最後の合否発表!

かめの合宿免許体験記

こんにちは。このサイトの管理人のかめと言います。

 

私は合宿免許に参加して免許を取得したことで、

生活が楽しく・快適になって

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