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別の記事でも紹介したように、というか既にお分かりだと思いますが、

仮免許の実技試験はセンター構内のコースでの試験。

 

正直結構なあがり症の私はめちゃめちゃテンパってましたw

受験番号は確か25番あたりで、ほぼ最後の方。(外国人免許の方とは別の番号区分けになってたから順番的にはほぼ最後だった)

試験は受験者2+試験官の計3人で乗車し、試験が終えたらその人が抜けて新たな受験者が乗る。的なローテで回っていく。

 

で実際に順番に運転していく中で感じたこととして、

試験が厳しいと言われている埼玉の免許センター

なぜそう言われているのか?というのがなんとなく個人的にわかった気がします。

 

というのも、みんな運転すること自体のスキルは間違いなくある

正直見た感じ私よりも他の人たちの方がハンドル捌きはうまいと思ったし。

 

た・だ・し。

 

ただしです。

「合格するため」の運転をしている人がいなかった。

 

要は、確認事項の流れや幅寄せ、徐行など、

「合格するための”型”」ができていないケースがほとんどなんだと気付いたんですよね。

 

私が受けた当日は外国の人も含めておそらく4050人ほどは受験者がいただろう。

 

しかし、終わってみると合格者は私ともう一人男性の2人のみ。

 

私の前後に乗った女性と外国の方は、課題の1/3までしか進んでない位で試験終了の宣告を受けていました。

 

試験官の採点のペンが進んでいる時(減点の時)は両者とも運転には全く問題がなかったんですが、基本的な確認事項ができていなかったり目視確認の前にウインカー幅寄せをしていたりと、私の見る限りではこの辺が毎回減点されていたんだろうなぁ。と思いました。

 

技能は減点方式。70%以上で合格です。

 

なので、確かに厳しいと言われるだけのことはあると思ったし、

その反面、当たり前ですが、当たり前すぎるが故に

”合格するためのこと”をほとんどの人ができていないから落とされている”

ということも改めて認識した時間でした。

 

せっかくこのブログ読んでもらってるので、

この辺の部分は本当に頭に叩き込んでもらえると私としても嬉しいです。

 

なにはともあれ、私の結果は無事仮免許を一発で取得することに成功!

学科も実技も自己流でやらなかったことが本当に功を奏していたとつくづく感じましたね。。。

 

なので、実際の経験から実技の細かい注意点などはそれぞれの項目で書いているので下記の項目からご覧下さい。

 

↓↓↓

 

・運転技術を披露する前に減点。なんてことにならないように(乗車~発進前)

・いよいよ発進!&課題以外にも減点される箇所は多い。

・仮免技能試験。交差点はこうやって曲がる。

・①見通しの悪い交差点&②坂道発進

・③障害物&④踏切

・⑤S字&⑥クランク

・仮免技能終了までもう少し!だが安心するのはまだ早い⑦駐車&降車

かめの合宿免許体験記

こんにちは。このサイトの管理人のかめと言います。

 

私は合宿免許に参加して免許を取得したことで、

生活が楽しく・快適になって

マジで人生変わっていきました!

 

合宿免許・免許取得を通して、私がどう変わったのか?

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