Pocket
LINEで送る

今回は二輪免許に対する難易度や、

二輪免許に対するイメージについての

話をしていきたいと思います。

 

私が思うこととしては、

日本でのバイク事情の不遇さもあってか、

 

「なんとなく敷居が高い」

「バイクって難しい」

「車と比べて色々面倒」

 

そんなイメージを持つ人も確かに多いと思います。

 

 

イメージだけで言えば、

確かに当時の私も面倒くさいと思っていました。

 

例えば、暑ければ、暑いまま。寒ければ寒いまま。

車体以外の装備も揃える為、

車に比べれば高い買い物になることもあります。

 

私も2輪は大好きですし、

子どもの頃から、バイクに乗りたい憧れがありました。

 

たまたま職場の友人の勧めで2輪免許を取得して、

その憧れは現実のものとなったけど、

あの時背中を押されてなかったら、

取得していただろうか?とは今でも思いますね。

 

 

でも、二輪免許取得して、

実際バイクを乗り始めたら、

そこはやっぱり楽しい!

 

やっぱり取得して正解だったと思います。

 

 

そこで今回は、その「なんとなく難しく感じている2輪免許」

 

この「難しい」というのはどういったことがあるのか?

そしてその難しさはイメージでしかないことを伝えていきます。




初めての免許取得が二輪の場合

私のように2輪に憧れを持っている人でも、

私のように、背中を押されないと取得にまで手が届かない。

なんて人はたくさんいると思います。

 

それにまったく初めての免許取得が

2輪免許と考えている人だと尚更不安も大きいと思います。

 

自動車の免許を取得してから2輪免許。

となると学科や技能時間の短縮にもなるんですけど、

二輪は16歳から取得可能。自動車は18歳から。

 

そうなると16歳ごろから

何か運転免許を取得。と考えると2輪が最初になりますね。

 

 

また、教習所についても、行ってしまえば

どうってことないんですけど、

そこはやっぱり初めての場所。

 

何かとわからないことも出てくるし、

教官の指導や、運転スキルがちゃんと身につくか?

などいろいろ不安面が出てきて

面倒になってくる人もいますよね。

 

まぁ、近所のコンビニに行くような感覚とは確かに違います。

 

 

ただ、公道に出れば

他人とも行き交う中で運転をしなければならないですし、

日本の昨今の交通事情を考えると、

やっぱり簡単に取得。というわけにもいきません。

 

 

ちなみに、後々詳しく触れるのですが、

2輪免許にはそもそも路上練習がない。

(自動車免許で言うところの仮免許取得後の教習)

 

こういったことも、あとあと公道を走ることを考えると

不安や難しさを感じる要因の一つかもしれないですね。

 

 

と。ここまで話してきたように、

初心者にとっては教習などについては、

心理的な難しさがあると思います。

 

考え込みやすい人の場合だと、

その心に感じている難しさを人に話しても大丈夫かどうか?

の不安もあるかもしれないですね。

 

 

でも、そういったときは相談して、

話して全然大丈夫です!^^

 

 

実際そんな人ばっかりなので。笑

 

 

親や兄弟でも、友達でも、教官でもそうですが、

特に教習所内にいる人同士や教官に相談することで、

その初心者の心理的難しさは意外と簡単に取り除けますよ♪

 

 

それに今はネット社会です。

 

いろいろ検索すれば、

同じように心配になっている人は数多くいます。

 

みんな同じような難しさや悩み、

不安を持っているもの同士なので、

心にあるその難しさはすぐになくなってきますよ^^

 

 

 

二輪免許の学科試験が難しい

 

ここからは具体的な教習についての話に触れていきますね。

まずは学科について。

 

「学科試験って難しいの?」

 

とい思ってる人もやっぱりたくさんいます。

 

まぁ実際は「超簡単」とまでは言えませんが、

やってみると学科の問題って、

ただの引っ掛け問題ばかりなんですよね。

 

 

それも言葉巧みに引っ掛けようとする問題ばかり。笑

 

 

だから、教習所で習ったこと、

教科書に載っていることしか問題には出ないのに、

どういうわけか難しいイメージばかりが先行して、

その先入観で難しく感じてしまっているんでしょうね。

 

 

ちょっと余談ですが、テレビに出てるタレントさんが

 

「私学科何回も落ちたんだけど!」

 

って言ったりもしますしね^^;

 

 

でも、大事なのでもう一回言いますが、

ただの引っ掛け問題が大半です。

 

「止まるが進む」になってるとか、

「減速が徐行」になってるとか…

 

あとは、イラストを見て

その中で考えられる危険についての問題があって、

「危険予測問題」っていうのですが、

これはイラスト見れば大体わかってきます。

 

 

そりゃ引っ掛けとかにも傾向と対策があるから、

事前に練習問題をやらなきゃ。と言うのは当然ですが、

そこまで難しく感じる必要はない。

ということを私は強く言いたいですね。

(私だって学生時代全く勉強できない部類でしたよ笑)

 

 

これは、教科書を読みまくるというよりも、練習問題、

テストを何回も繰り返しやれば

まず頭の中にしっかりと入ってきますから!

 

それに、しっかりと頭に入ってくれば、

次に話していく技能にも間違いなく好影響が生まれてきます!

 

学科についてはこの記事を参考に。

→二輪免許の学科試験攻略法!ひっかけ問題傾向と対策をご紹介

 

二輪免許の技能試験が難しい

 

誰でも試験とかテスト。というと緊張する、

難しく考えてしまう。

 

そうなるとその緊張感から、

普段しないような失敗をしてしまうかもしれないですよね。

 

 

2輪免許での技能試験は普通免許とは違って、

隣に教官がいてちょっとヒントくれる。などはありません。

 

コースもしっかり覚えて、

練習しても緊張とかでミスをする場合もあるかもしれません。

 

ちなみに、技能試験で試験官が見ているのは

運転技術(スムーズな運転か)、

法規走行(交通ルールを守れているか)、

安全確認(目視とか)

を見ています。

 

 

でも、これも技能教習中にやることばかりなんですよね。

 

 

技能教習の時に失敗して

そのままにしている教官はまずいない。と思ってください。

 

というか、そのままにしていたら

教官の存在自体いらないですからね。笑

 

 

あ~しろ、こうしろ。と教習中にちゃんと教えてくれるので、

その言われたことを試験までに一つ一つ身につけていけば

まず間違いなく合格できるようになります。

 

それに試験の時もあまりに危険な行為などをしなければ、

それ以外の凡ミスをしたとしても、

その時点で試験が一発不合格になる。なんてことはありません。

 

合格した人たちも”100点満点

というよりも、いくつかの減点をされた中で

合格ラインを超えていた。

 

という人の方が圧倒的に多いので、

教習中に何か一つうまくいかなかったとしても

「あ~、自分には無理だ」

なんてこれっぽっちも思わなくて大丈夫ですからね^^

 

私の経験上からも言えるけど、

「どうしたらいいかわからない」

そんな時にはちゃんと助けを求めて教えを受けましょう!

(これは試験の時も同様)

 

試験官にちゃんと伝えれば、

採点範囲以外のことはしっかりと助けてくれます。

 

技能試験の詳しい内容はこの記事を

→二輪免許の技能試験のコツ。これをやったら一発試験中止だよ

 

二輪免許は路上練習がないから難しい

 

最初の方にも触れましたが、

2輪免許って路上練習がありません。

 

これには様々な訳があるのですが、

(システムがない、仮免がないから乗れない、

やるにしても条件面でリスクがある。など)

路上練習がないことをラッキーと捉えるか恐怖と捉えるか。

 

こういったところも「難しい」

と考える理由の一つかな?と思います。

 

 

公道走ったこともないのに、免許取ったらいきなりだもんね。

そりゃ怖いと思いますし、何かと難しく考えちゃいますよね。

 

変な運転する人も確かにいますから、

私でも正直怖いと感じるときはありました。

 

まぁそういう変な奴ガンガン取り締まれば

日本の道路事情はもっとよくなって、

2輪の不遇も少しは改善されるのかな?と思います。

 

 

2輪免許取得していきなり公道。

というのは確かに難しく感じる人も多いと思います。

 

 

でも、

 

教習中に教わったことをしっかり守れば、

自分の身を守る術はちゃんと身につきます。

 

だからこその教習所ですから。

 

不安なこと、怖いことは

教習所にいる内にとことん解決してしまいましょう!

 

わかったつもりでそのままにしておくのと、

不安な面をしっかりと相談して

解決している教習生とを比べて考えてみれば、

教官側としてもイメージは全然違いますよね。

 

その道のプロが教えてくれるので、

ちゃんと見て聞いて実践して。

 

そして公道よりも安全対策が施されている

教習所内にいるうちに身につけて、

公道に出てからもそれをしっかりと守り続ける。

 

だからからこそ、安心して運転し続けられます。

 

路上教習についてはこの記事でも詳しく書いてます^^

→なんで二輪免許は路上教習ないの?これから教習所に行く人は必見情報

 

初めて公道に出るときのイメージはこの動画が参考になるよ。

まとめ

・免許初心者にとって難しいって心に不安があるから。

誰かに話したり検索するれば取り除ける。

 

・学科試験はただの引っ掛け問題。

それまでに習ったこと、やったことしかでない。

 

・技能試験は運転技術、法規走行、安全確認を見ている。

これも教習中に全部やったこと。

 

2輪は免許取ったらいきなり公道。

だから不安や怖いことは教習中に全て消し去ろう!

 

 

私も自動車やバイクの免許を取って思ったのですが、

このようになんとなく抱えている難しさを言葉に出して伝えてみる。

 

もしくは書いたりしてまとめて、

それを一つずつクリアしていったことで

「あ~そんなものか〜」

と終わってみて感じたんですよね。

 

なのでイメージすることっても大事!

 

難しいイメージを持つと

難しく感じるし、その逆もしかりです。

 

目的は公道に出てから実際に活用することですから

難しいと感じる不安や疑問点は、

教習中に実際にやりながら一つずつクリアしていきましょう!

 

 

だからこその教習所。ですよ^^

かめの合宿免許体験記

こんにちは。このサイトの管理人のかめと言います。

 

私は合宿免許に参加して免許を取得したことで、

生活が楽しく・快適になって

マジで人生変わっていきました!

 

合宿免許・免許取得を通して、私がどう変わったのか?

こちらで紹介しています。

→かめのプロフィール

===================
合宿免許の経験者目線で選んだおすすめの合宿免許予約サイトはこちら。

スポンサードリンク



Pocket
LINEで送る