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合宿で免許取得をしようと思っている方の

心配事の一つに荷物があるのではないでしょうか?

最低でも2週間は家を離れて遠方に行きますし、当然旅行とは違うところもあります。

 

家を出てた後になって忘れ物に気付いて

これから運転や勉強しに行くっていう時に、

こんなことになったら、もう気が気じゃないですよね(^_^;)

 

余計な心配はないに越したことはありません‼︎

 

 

持って行くものは各教習所などである程度は説明があります。

 

ですが、実際に行って経験した中で

「こういうものがあれば便利、快適に過ごせたな~」

といったものが結構あります。

 

なので、

今回は「何を持っていけばいいの?といった不安解消のためにも、

「持って行く荷物」について紹介していきたいと思います。

 

事前に説明を受ける必須の持ち物以外にも、

あると便利なものも紹介していきますので

ぜひチェックして、余計な不安は排除してしまいましょう‼︎




絶対必要な持ち物【必須】

 

まずはこれらがないと、

2週間の生活をどうやって、とか考える以前に、

仮免許が取れないなどはもちろん、

そもそも入校自体できないなど大変なことになる、

超重要なものを挙げていきたいと思います。

 

①本籍地記載の住民票

②本人確認書類

③運転免許証(持っている人のみ)

)①~③は全て住所が一致していなければいけません。

(記入の際も細かい部分まできっちり書く必要があります)

 

ワクワク気分で行ったら、乗車以前に入り口で門前払い‼︎

なんてことにならないためにも絶対に注意してくださいね^^

 

入校時や生活をする上で必要な持ち物【必須】

 

 

次に実際の教習や生活面で

必要なものを挙げていきたいと思います。

 

その中でも「これはあったら良かったなぁ」

というものも記載していきますので、

しっかりとチェックしてみてください。

 

①筆記用具

②運動しやすい服装と靴

③健康保険証

④メガネ、コンタクトレンズ

⑤着替え

⑥現金やキャッシュカード

⑦洗面道具

⑧延長コンセント(できれば23)

⑨頭痛薬や風邪薬、マスク、絆創膏など

⑩折り畳み傘

 

上記のものはしっかりと準備しておくと安心です。

では、1つづつ解説していきましょう!

 

①筆記用具

車の免許を取るために、勉強に行くわけですから、

これないとヤバイですよね(^_^;)

 

その中でもあったら便利品

チェックペン

ですね。

暗記するためのペンと下敷きみたいなアレです。

 

と言うのも、これがあると、

教習が終わったあとなどの勉強時間になんだかんだ役立ちます。

フリクションであれば消したりもできるので特にオススメです♪

あとは、シャーペンよりも鉛筆です。

これはマークシートの塗りつぶしが楽ですね。

鉛筆よりも角が尖ったシャーペンで書くと、

消しゴムで消す時になかなか綺麗に消えなかったりするので、

鉛筆はあると便利‼︎

 

②教習中に動きやすい服装と靴

 

 

服装の中で特に気をつけていただきたいものとして

ひとつはですね。

 

男性女性に共通するものは、

クロックスのようなサンダルは絶対NGです。

 

また、女性はヒール類はNGです。

車に乗せてくれませんのでご注意を。

 

教習所側としてもクロックスのような格好で来られるのと、

スニーカーや運動靴をちゃんと準備して来られるのとでは

当然印象も変わってくるものです。

 

もちろん運転免許については

印象が試験に関わってくるというわけではありませんが、

 

それでもそこはやはり教官も人間。

指摘を受ける際の微妙なニュアンスが変わったり、

指摘が多くなったり。

 

変に目をつけられたくないのであれば

教えを受ける側としてもこの辺の身だしなみは

キッチリして行った方がいいですよね。

 

 

また、女性の場合、

気をつけた方がいいのはスカートの丈の長さです。

 

教習所によってはスカート禁止、

ホットパンツも禁止など結構服装にうるさいところも増えています。

 

というのも、

 

「足の露出したパンツ類を履いていて、

アクセルやブレーキの踏み具合を見ているだけでも、

露出した足を見ていると思う女性がいて、

気に入らない教官だと、

それがセクハラだと難癖つけられることがあった」

 

と教習所の教官が言っていましたし、

アクセルやブレーキ、ギアやサイドブレーキの

チェックのために目線が下がるのは致し方ない。

 

と言うか試験に関わるところですから当然のことです。

 

受ける側としても、教官側としても

余計なところでトラブルなんて増やしたくないものですよね。

誰も得しない。という…(^_^;)

 

やっぱり普通のパンツ類が安心して教習に集中できますね。

③健康保険証

健康保険って月をまたいだり

合宿など特に遠方に行った時に何かあった場合

何かと面倒だったりするんですよね(><)

 

実際私の同期の人が、

突然の高熱で保険証忘れて実費で病院代払って、

急いで実家から送ってもらった

 

なんてこともありましたから、これも必須です。

 

マイナンバーカード住民基本台帳カード

すでに他の免許を取得している人なら免許証

など、上記のものを身分証明ににしている人は、

保険証は結構忘れがちになってしまうので、

今一度確認しておくようにしてください。

 

④メガネ、コンタクトレンズ

視力検査の結果、

車に乗る条件でメガネなどが必要な場合は必須になるので、

視力に自信がない人は必ず持って行ってください。

 

免許センターで試験を受けて免許証交付を受ける際にも、

免許証にメガネについての記載が必要な場合もありますから、

「まぁ見えるからいっかー」くらい考える。

なんてことはやめておいた方がいいですね。

 

 

⑤着替え

これ、すごく気になりますよね。(^_^;)

特に、

衣類はどのくらい持って行くの?

ということ。

 

心配性なので、「あまり荷物になってもなぁ

と思いながらも私も結構悩みました。

 

衣類の量のポイントとしては

宿泊施設内に洗濯機があるか?ということ。

 

ある場合に関しても、洗濯機の数や利用できる時間で

自分の思うように洗濯ができないことも考えられるので、

2週間の合宿として考えると、下着類は

最悪の事態も考えて1週間から10日分はあると安心です。

(衣類の質によっては洗濯ネットもあると便利ですね^^)

 

メインの衣類に関しては5パターンもあれば十分です。

いろいろ組み合わせて着まわしすれば、

上下の量ももっと少なく抑えられるかと。

 

まぁそもそもオシャレしに行く場所でもないですし、

清潔感さえあればOKですね。

 

また、

私はちょうど春休みの時期に行っていて感じたのですが、

特に冬場については、脱ぎ着がしやすい服装

を心がけるといいと思います。

 

というのも、

実地教習を待つ際はとても寒いのでコートなど必要ですが、

着脱に時間がかかったりすると他の人が

出発出来ないなど迷惑がかかることもあるので、

できる限りシンプルなものをオススメします。

 

⑥現金やキャッシュカード

 

 

備えあれば憂なし‼︎

所持金は万が一必要な場合もあるので、

2万円程度は最低限持っていたほうがいいかな。

と思います。

 

それと、合宿のプランにより変わりますが、

食事代が必要かなどもしっかり調べた上で決めておくといいでしょう。

 

注)成人の方、お酒を飲もうなんて考えないでください(^_^;)

バレたら即アウトです。この間だけは禁酒しましょう‼︎

(暗黙の了解的な感じになっているところも多いみたいなので、

建前として。伝えておきます。笑)

 

タバコを吸う人は、

最近の教習所でタバコを売っているところは

まずないと思っていた方がいいですね。

 

近くにコンビニがあればいいですが、

私が行っていたところは最寄りでも徒歩20

というところでしたので、

それを知った瞬間、速攻で2カートン買いました。

 

⑦洗面道具

これなんですが、

宿泊施設がホテルの場合は洗面道具は大丈夫

と思っていたら大間違い‼︎です(><)

 

正直私もびっくりしましたが

(あくまで私が行ったところですが)

 

シャンプー、ボディソープ、

歯ブラシ等のアメニティ関連の補充や、

部屋の掃除などは5日間隔。

といったケースもあります。

 

また、今挙げたアメニティは

1回分のやつで1日しか使えないというものでしたので、

先ほど言った徒歩20分のコンビニまで

速攻で買いに行きましたね(^_^;)

(こういった備品も、コンビニとかだと

なんだかんだお金がかさんじゃったりするものなんですよね…)

 

宿泊施設がホテルの人は、

同じ人が何日も同じ部屋にいる場合は、

毎日の交換。という流れではない場合があります。

 

なのでフロントの人や、10事前後に廊下にいる

清掃のかたなどに相談してみましょう。

 

結構すんなり補充してくれることもありますよ。

 

⑧延長コンセント(できれば23)【あると便利なもの】

充電器は当然のこととして、

充電するためのコンセント自体が

十分確保されていない場合もあり得ます。

 

なので持って行って損はないと思います。

 

タコ足のコードを持っていくのがベストだとは思いますが、

荷物になって面倒な人もいると思います。

 

なのでその場合は、電源タップと言われる

3口に枝分かれするタイプのものがあると、

家でも使えるので便利ですね♪

⑨頭痛薬や風邪薬、マスク、絆創膏など【あると便利なもの】

 

 

突然の頭痛など病院まで行かなくても

薬さえあればという時には大きく役立ちますね。

二輪で行かれる方などは絆創膏、消毒関係などもしかりです。

 

普段マスクを全くつけない人でも

この辺りは十分注意しましょう。

⑩折り畳み傘【あると便利なもの】

 

 

これは本当にあった方がいいです。

 

流石に2週間雨が1日も降らない。

なんてことはなかなかないと思います。

 

ただ、移動日が雨。とか梅雨の時期ならともかく、

そうでなければ折り畳み傘は必須です。

 

服が濡れた状態で運転したり、授業を受けたり

 

学生時代も濡れた靴下で授業を受けてると、

なんだか気分も重くなると言うか

面倒になってきたりしましたよね⁇(^_^;)

 

大きい傘まで持って。

となると荷物も面倒になると思いますので、

そう言った意味でも折り畳み傘が1本あると安心です。

まとめ

 

必須のものなどは案内で説明がありますが、

いろんなことが想定されますので、

心配性な方でも上記のことを押さえておけば大丈夫!

(心配性じゃなくても準備してください。笑)

 

余計な心配ごとに意識が削がれて、

肝心の教習に集中できない。

 

なんてことにならないためにも、

申し込みの時から十二分に想定しながら

チェックしていってください。

 

自分の家では当たり前に揃っているからこそ

気づかないものも、いざ長期の外出。となると

不便なものも色々出てくるものです。

 

自分の部屋を見渡してみて、

普段何気なく使っているものなどに視点をあててみて、

万全の体制で参加してくださいね^^

 

申し込み先に迷っている。

具体的な合宿中のことが気になる。

そういった際には下記のカテゴリを参考にしてみてください♪

 

かめの合宿免許体験記

こんにちは。このサイトの管理人のかめと言います。

 

私は合宿免許に参加して免許を取得したことで、

生活が楽しく・快適になって

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