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ここでは、当日朝の受付の流れについて説明して行きます。
朝はセンター内がかなり混み合ってるので、流れがわからずに都度聞きにいったりしていると結構時間を取られてしまって慌てる。なんてこともあるので、事前にチェックしておいた方がいいですね。
では、まずは当日必要なものを確認しておきます。
・身分証
・住民票(本籍記載あり)
・顔写真3枚(通常の自動車免許は3.0 × 2.4サイズ) ※1
・申請費用(①2850円+②1550円+③1100円)※2
・ボールペンはあれば
・試験時の筆記用具は免許センター側で用意されているので必要ない
※1 顔写真については切り取らずに、免許センターにある機械で切り取ること
(自分でハサミで切ってしまうと微妙なズレなど生じてしまう可能性大)
ちなみに、もし写真忘れても埼玉の場合、施設内の受付付近に証明写真機があるのでご安心を。
※2 ①2850円=試験手数料
②1550円=車両使用料
③1100円=仮免許交付手数料
③は合格時のみ支払うものだけど、①+②の金額は技能試験のみの場合でも毎回かかる
(学科に合格したその日に技能試験を受けない場合は②は不要)
そして受付の流れ。
埼玉の免許センターの場合、正面入り口を入ると左手が免許受験者のゾーン(入って右は免許更新etcだったかと)
なので、入って左に向かっていくと、さらに左手に申請費用の証紙を売っている窓口があるので、
そこで各々が必要な費用分の証紙を購入(仮免許は2850円)→販売員さんに「普通車仮免許受験の~」的なことを伝えれば向こうから教えてくれると思うので、わからなくなったら直接聞いちゃえば早いです。
証紙を買った次に、証紙販売の窓口から斜め後ろに、「受付」的な看板があって、
いかにもお巡りさん!な人が帽子をかぶってない状態でカウンターにいるので、
そこで仮免許試験の申請用紙をもらいましょう。
(申請用紙以外にも健康上の質問やこれまでの免許取得経緯の質問の用紙もある)
書く部分は受付の方が説明してくれます。
(だた、受付の人によってメチャメチャ上から目線で話してくるのでお気をつけて。。。正直私は少しイラっとしましたw)
その奥で記入できるスペースがあるので一通り記入。
記入用の各台にボールペンも設置されていたので、忘れてしまった人も大丈夫です。
と、、、ここで注意!
記入する際の住所や本籍等については、持参した住民票の通りに記入すること‼︎
書かないと受付で書き直しにされて余計に時間を食うはめになります。
(せっかく並んだのに書き直し食らうと並び直しになるので、試験前の予習時間が削られてしまう)
例)
× 〇〇町1ー2ー3
○ 〇〇町1丁目2番地3
(名前が旧漢字の人なども要注意)
建物名(マンション・アパート等)も面倒臭がらずにしっかり記入!
(私も住所を省略して書いてしまったがために、せっかく行列に並んだ挙句に再提出を食らってしまいました…(°_°))
記入が終わるとその近くの仮設のテーブルに写真を貼る用のノリがたくさん置いてあるスペースがあって、その横には
持参した写真を切り取るための器具が4~5台くらい置いてあります。
なのでその器具で切り取って、ノリで写真と証紙を指定の場所に貼って受付へ。
受付の場所は証紙の販売窓口を背にしてまっすぐ向かっていく方向。(20メートルくらい奥)
指定の教習所等を出ていない人の申請窓口は10番とか11番です。(技能のみは12番だったかと。。。)
「一般受験の方」といった感じの表示があるのでその列に並びましょう。
そして自分の番で受付の人との軽い質問に答えながら、全ての用紙の記入が問題なければ、
受付の横から奥へと通されて視力検査。
メガネやコンタクト使用の人はこの時にしっかりと伝えておかないと、いざ免許を取得した際の条件に違いが出てしまうので要注意。
視力検査は5~10秒程度で終了し、無事通過すれば視力検査の担当の人から
「では○階の◯番の部屋へ向かってください」といった感じで言われるので、その奥の階段からいよいよ学科試験の会場へ‼︎
(試験の部屋に1回入ると出れないので、水分補給なりトイレなりは必ず事前に済ませておきましょう!)
学科試験についてはこちら→仮免学科試験の流れとコツ
学科はバッチリ‼︎という人は技能試験について→仮免技能試験攻略法
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