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はい。これ私ミスりました(^_^;)

というか実際にはミスっていなかったんですけど、自分自身ではミスったと思って2回切り返して減点されたところですw

 

ちなみに、S字やクランクについては、1回で進むことが難しかった場合1度バック等で切り返してやり直す分には減点にはなりません。

 

ただし、2回目以降は減点対象となり、切り返しが4回になった時点で試験は中止になります。

 

特にこれといった流れっていうものもないんですけど、注意点としては

 

・各課題に入る前にしっかり幅寄せ

・各課題から道路に出る時は右左折があるから事前に確認事項+合図

 

こんなところかなと思います。

 

それで、私が何をミスったかということなんですけど、ぜひぜひこれは覚えていてほしい部分で、

まず、S字の道路端の縁石との距離を把握するためにも、縁石の淵のところには水切りなどの区切りが設置されています。

こんな感じ

※鴻巣の構内道路には、水切りの横の白線はありません。

 

それで私が入ったS字のところには、ちょうどS字侵入場所の水切りには排水溝があって、

その部分をタイヤが踏むと、「ガクン!」ってなるんですよ。

 

それに、左折でS字に入る場合、多少鋭角に曲がって行くようなイメージだったので、なるべく内側を内側をという心理が私の場合は働いた。

 

そんなこともあり、いざS字ゾーンへ侵入して行く段階で、ある意味トラップとも言えそうなこの段差にタイヤが入っていった私。。。

 

 

「ガクン!」

 

 

この衝撃にメチャメチャビビった私は、

 

「えっもしかして縁石に乗り上げた‼‼‼‼⁇⁇と勘違いが発動、

 

「一回切り返します(汗)」

って言って一旦バック。

 

 

一気に心臓もバックバック……( ;∀;)

 

練習の時には切り返す練習なんてしてなかったからかなり予想外の出来事で焦りまくったんですけど、不必要な減点は避けないとと思い、一瞬にして手足が震え出しながらも、バックの際のルームミラー、左右・後方の確認をしっかりと行いバックしてやり直す。

 

そして2度目のS字ゾーン突入。

 

ブゥーン・・・

 

 

「ガクン!」

 

・・・

 

 

おぉー”マジかぁまた乗り上げたかぁ‼‼

勘違い継続中。。。

 

 

焦りに焦っていた私ですが、

 

・縁石に乗り上げるまでなら減点

・乗り越えてしまったら脱輪=試験終了

 

これを思い出し、減点を諦めて、

 

「すいません。。。もう一回切り返します(汗涙)」

 

と同じ要領で切り返すことに。

そして3度目

 

本当ならもう少し遠回りしてもよかったのかもしれないが、直接目で見るのと、車の中から見るのとでは結構な差があって、各課題の幅も狭く感じる。

自分自身ではそれまでよりも多少大きめに回るようにしたのだが、案の定同じ現象が起きた。。。

 

この時はもう半ば諦めの気も起きて、「これでダメなら仕方ない。。。」くらいに結構開き直り状態だったことを覚えています(^_^;)

 

「ガクン!」という衝撃を開き直り精神で無視して進むことに。

 

その結果。。。

何も言われない

自ら進んで減点されにいっただけという自爆行為。。。

 

 

っとまぁ私自身の経験を話したんですけど、この辺なんかも下見の際にチェックしておくとなおさら安心だと思います。

 

あとは、それ以外のポイントとして個人的にはS字やクランク自体は自分側(車体右側前面)がギリギリのラインを通っていけば、逆側(車体左側前面や後輪の内輪差)は縁石に乗り上げたり、設置されているポールにぶつかったりなどからは免れると思うので参考にどうぞ。

(左曲がりの時。逆に右曲がりの時は左前面)

 

それと、S字・クランクの各課題の終わりからはすぐに右左折になるので、その交差点に入る前に合図を出しているのだと遅いです。

 

なので各課題の最終コーナー付近で左右の確認と合図は出せるようにしておいた方が尚いいと教わったので、私もそのように実践しました。

 

仮免許試験課題も終盤に入ってきましたよ!次は

→仮免技能試験終了までもう少し!だが安心するのはまだ早い⑦駐車&降車

かめの合宿免許体験記

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