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【障害物】
これ、本免で路上に出た時にも応用で使う可能性が高いので要チェックです!
基礎的に覚えていてほしい考え方としては、
「同一車線内だったとしても方向変更する時は合図を出しておいた方がいい」
ということ。(これは本免の記事にも書いています)
では仮免時における流れとしては
・右に車線変更をするので確認や合図の要領を徹底(障害物から十分距離がある状態で車線変更できるように)
↓
・車線変更の実際の行動をとる(ハンドル操作)
↓
・車線変更が完了したら合図を消しすぐ元の車線に戻るための確認や合図、そして元の車線に戻る
っとまぁざっくりいうとこんな感じなんですが、埼玉の場合、障害物のゾーンの車線は2車線になっているので、隣の車線までガッツリはみ出してしまっても大丈夫です。
(逆に障害物との距離が近すぎると危険とみなされる場合があるため)
あとは、障害物が例えば駐車しているトラックだったと考えると、その障害物の後ろから人が飛び出して来たりする。
という予測が大切だから、障害物を越える時にはその後ろから飛び出しがないかどうかの確認もした方がいい。
なので、
確認事項を徹底して車線変更して、障害物を越える時にはその後ろの確認、そして元の車線に戻る手順。となる。
ちなみに埼玉の場合、障害物のすぐ後には右に曲がって行くカーブがあり、試験の順路によってはその次にすぐに右折になるので、元の車線へ戻る流れが終わったら、またすぐに右に曲がるための手順を行う場合があるので下見の時間でしっかりチェックしておきましょう。
障害物の前までスピードが40キロの規制速度ゾーンなので、障害物時のスピードの出し過ぎにもご注意を。
【踏切】
これ、試験時に私の前に受けていた人も見落としていた点があって、
なんだかんだ見落とす、と練習時に教官から教えてもらった。
踏切での注意事項、流れとしては
・停止線の前で一時停止(停止線がない場合踏切の直前)
↓
・窓を開けて耳でも電車が来ていないか確認
↓
・左右の確認
↓
・道路の中央寄りを一気に進む(急加速という意味ではなく線路上で止まるな。ということ)
このような流れなんですけど、先ほど言った「見落としていた点」というのは、
私の前に受けていた人は窓を開けて確認することを忘れていました。
それと、窓を開けて渡った後で窓を閉めることはしなくてもOK(試験終わるまで開けていても問題ないです)
それよりも逆に早く閉めないと。と焦って線路を渡ってる最中に閉めてしまったり、閉めることに意識を取られて別の課題やウインカー・幅寄せのタイミングを失ってしまう方がもったいない。
一時停止して左右の確認はできているのに、窓を開ける。この1つの行為をしなかたっただけで減点。なんてことがあったら本当にもったいないので忘れないようにしておきたいところです。
技能試験も中盤、つづいては
かめの合宿免許体験記
こんにちは。このサイトの管理人のかめと言います。
私は合宿免許に参加して免許を取得したことで、
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