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繰り返しですが費用ももちろん、とにかく時間をかけたくなかったので、迷わず希望の回数受けられる教習所?的なところへ行くことにしました。
そこでは学科の勉強もさせてもらえるらしく、仮免試験までに、
運転練習2回
学科勉強2回
を各1回ずつ同日に、合計2日間でさせてもらいました。
それで、通った感想としては、まず技能に関しては、
やっぱり10年近くも前の感覚だと、イメージの中ではスムーズにいっても、いざ運転となるとそうはいかなかったし、
ウインカーを出すまでの流れや右左折時の幅寄せ、巻き込み確認なんかは完全に忘れていましたね(^_^;)
技能試験を合格したいなら、運転スキルよりも大切なことはコレ!
また、学科についても私は二輪の免許等は取得したことがなかったので、二輪関連の問題はとっくに脳みそから消え失せていたし、なにやら今年(2017年)からは中型と普通の間に”準中型”なる種類もできたそうで。。。
これ、自分の力だけで受けてたら間違いなく学科も技能も不合格だっただろうし、
あとあと試験を受けてわかったことで、一旦技能試験落ちると次の技能試験の予約が必要で、次回の予約まで2~3週間も間があいてしまう状況になる。
(本免の時に近くにいた、ちょっとやんちゃ風な「日焼け+短パン+ベリーショートヘアー+セカンドバッグ」の男性はおそらくもう何回も受けに来ていたんだろう。免許センターの人と顔なじみ状態になっていて、受付の人に「もう今回こそは合格しよう!」って念を押されていた→免許交付時の合格者の中には不在…)
この方には失礼ですが、私自身何よりも余計な時間を割きたくない一心だったので、練習時に指導していただけたのは本当に良かったです。
ちなみに、学科に関しては曖昧な記憶の仕方だと、実際の試験の際は微妙なニュアンスでの出題が多く、
問題1つ不安になり始めると連鎖的に同じような出題の問題にも迷いが生じてきます。
なので、型通りに問題の正誤を覚えるためにも、とにかく問題集をテンポ良く回答して行き、
間違えた箇所をしっかりと見直す。
そんな風にやって行くといいと思います。
私の場合、何回か学科専門の方に教わりながらやってたんですが、よくありがちなこととして、
勉強時の問題集を解いている時にもあーだこーだ悩んでる人を複数人見かけました。
人って間違えたときのことほど記憶に定着しやすいですよね?
人間の本能でもある危険回避能力を存分に活用しましょう‼︎
それに、試験の最中は1問1問悩んでる時間はありません。
問題に関する知識はもちろんですが、問題の解き方も結構重要な部分なので、
ぜひ勉強時にもテンポ良く解いていく癖をつけるといいでしょう。
これらのような初歩的な部分や、実際の試験の際の出題方法、技能試験時の試験官視点でのチェックポイント等結構マニアックな部分まで教えていただけるので、大変助かりました。
そしてこの2日間で記憶も感覚もある程度取り戻せたところでいよいよ仮免の試験へ!
かめの合宿免許体験記
こんにちは。このサイトの管理人のかめと言います。
私は合宿免許に参加して免許を取得したことで、
生活が楽しく・快適になって
マジで人生変わっていきました!
合宿免許・免許取得を通して、私がどう変わったのか?
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