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ここでもまずは本免の流れをさらっと確認しておきます。
といっても仮免のときと流れはほぼ同じなのでそこまで注意することはなかったです。
時間割はこちら↓
ちなみに、本免の技能試験は路上の試験コースの種類がかなり多く、覚える必要もないので、構内のみきわめ課題=縦列or方向変換のみの確認でOK。
昼の時間に下見できるので、私の場合本免の時は早朝の下見はせず、仮免時よりも朝はゆっくり向かいました。
【持ち物確認】
・住民票
・証明写真、本免のときは2枚(3×2,4サイズ)※1
・身分証
・特定講習をすでに受けている人はその証明証
・受験費用 (①2200円+②900円+③2050円)※2
・心配だったらボールペン
※1 仮免時と同様に、サイズズレの無いように免許センターにある専用の機械で切り取る
※2 ①試験手数料
②車両使用量
③免許交付手数料
①+②は技能試験のみでも毎回かかる(学科試験と同じ日に技能試験を受けない人は②は不要)
③は合格時のみかかる
あとは流れについては仮免同様なのでこちらを参考にどうぞ。
↓
【続いて、本免学科】
これも仮免とほぼ同様なのでこちらを参考に。
↓
ただし!
本免の場合は仮免の時と違って、
問題数が倍近い95問(正誤回答90問=1問1点、危険予測3問正解×5問=危険予測は1問2点)
時間は50分で行われるので、人によっては仮免以上になんだかんだ時間がなくなる可能性が考えられます。
まぁ、実際やってみて思ったことは、1問1問「あぁ〜どっちだったけなぁ…?」と時間をかけずに、まず一通りポンポン記入して、そのあとにわからないところの見直しをする。って流れにすれば、そこまで心配しなくても大丈夫だし、かなり勉強していったので、私はその半分くらいの時間で終わらせて退出しました。(途中からトイレ行きたくなって。笑)
事前に用は済ませておけという話ですねw
【合格発表→お昼】
これも基本的には仮免と同じ。
↓
ただ、本免の方が試験時間が長いので、試験時間いっぱいまで使った人はなる早で証紙(車両使用料900円)を買っておいた方がいいです。
そして合格発表…
本免のときは、仮免以上に勉強しまくったし、実際試験勉強もかなりスラスラと回答できていたから間違いなく行けただろう。と思ったんだけど、それでもまぁ前回同様緊張はするもんですね。笑
結果は無事一発合格で98点でした^^
で、そのあとは各部屋に戻って午後の説明を聞き、お昼になるんですが、本免の技能試験は仮免の時と待合室が変わります。
仮免はセンター施設内の待合室だったのが、本免の場合は一旦外に出て、正門横にある路上試験待合室。
時間は12:50までに集合。
私の場合は、午前中に行われた技能試験の説明が11:45くらいに終わって、すでに構内の道路の下見が開放されていたので、ササっとみきわめの方向変換と縦列駐車の場所&イメトレを15分くらいで済ませて一旦コンビニへ。
結構時間の余裕もあったので、コンビニから帰ってきて待合室に行くと壁に路上試験コースの種類が貼られていた。
種類はAから始まっておそらく15種類以上はあったように記憶している。
なのでこの時にはいちいち全部覚える必要はない。というか無理ですね(^_^;)
その後周辺を見渡してみると、
近くにあったホワイトボードに、番号とアルファベットを記載している表を発見。
「もしかしてこれ自分が走るコース張り出されてるんじゃね‼︎⁉︎」
と思い、自分の受験番号とアルファベットを確認し、
先ほどのコース説明の壁へと見に行く。。。
あとで分かることなんですが、この受験番号とコースのアルファベットの表は、前回受けた人たちのもので、自分には全く関係のないものだった。。。
(実際には試験開始前に試験官から説明があり、コースを伝えられるし、試験官が車を準備している間にコースを確認する時間もあるのでご安心を。というか鴻巣周辺の地理自体を覚えてるわけでもないので、コースは覚えてなくて大丈夫かと)
※ただ、コース説明の表に「一時停止」や「制限速度」の記載はあったので、その辺だけは多少認識しておいた。
→実際に私と同組になった外国の方は、30キロ制限に気づかずに速度超過でその道路内で試験終了を言い渡されてました(>人<;)
なので、話を戻すと、午後の集合時間まではイメトレやみきわめの下見だけで済むので、仮免の時よりも時間には余裕が持てると思います。
本免技能試験の具体的な注意点・ポイントなどをまとめてみました。
個人的には絶対抑えていただきたい点なので、ぜひご覧ください。
かめの合宿免許体験記
こんにちは。このサイトの管理人のかめと言います。
私は合宿免許に参加して免許を取得したことで、
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