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会場に入れる時間は9:20までで、ギリギリとかにいくと嫌な顔されたり、チクチク注意されたりするので
少なくとも9:15頃までには入っておいたほうがいいです。
試験会場に入ったら、そこからは
・私語厳禁
・飲食禁止
・携帯電源OFF
私が受験した日も友人知人と一緒に入ってきて、私語をする人が何組かいて、
その都度試験管からチクチク言われてたので、目をつけられたくなければきっちり守るべし!
それで、中に入ると試験官の受付。
試験用のシャーペンと消しゴムを各自で取り、1階で書いた申請用紙を見せて回答用紙と受験番号の表を受け取り
座席へと案内される。
早めに着いた人は、試験開始前の説明が始まるまでは勉強できる時間。
昔の自分だったら、結構周りの目を気にしたりして余計にエネルギー使ってたけど、
結局は周りの人たちも同じレベルの受験をするわけで、今回は正直どーでもいい状態で
全く気にせずに自分のことに集中しました。
(あとあとで試験官から一通り説明がありますが、私は事前に携帯の電源確認とか、腕時計をしまう等済ませて、
回答用紙の受付番号と名前だけは記入しておきました)
そして、受験者すべての案内が終了したら、いよいよ試験。
事前に試験官から回答用紙の記入方法、問題用紙の扱い方、学科試験後の流れ、注意事項等の説明があるのでちゃんと聞いておきましょう。
(あ。。あと、説明が始まってから後ろとかキョロキョロするだけでもこれまたチクチク言われるので注意。外国の方がそれでメチャメチャ注意されてました)
ちなみに問題はマークシート形式で、仮免の場合は
【30分 50問 正誤の2択形式】
それで、試験官の「始め」の合図で一斉にスタートしていくわけですが、
回答用紙に記入が終わって、もう終わりでいいやー!って時には試験途中でも退出することができます(再入場不可)
その時には、
・問題用紙と回答用紙を重ねて立ち上がる。(周りの人のカンニング防止で回答用紙が見えないように)
・試験官とアイコンタクト図って、合図されたら荷物もすべて持って前へ。
・問題用紙、回答用紙提出。シャーペン、消しゴムを返却。
・退出
と、こんな感じ。
時間をフルに使いきった人も基本的には同じで、試験官の「やめ!」の合図で問題用紙を閉じ立ち上がる。
あとは上記と同じ感じです。
(ちなみに「やめ!」の合図でやめなかった場合は、不正扱いで採点してくれません)
【ここからは個人的な攻略法】
どんなに勉強していったとしても、多少なりともわからない問題も出てくると思うので、
そんな時は回答用紙のメモ欄にわからない問題の番号を書き残して、「その問題も正誤をつけておく」
ようにしました。
なんでわからないのもつけておくのか?って思うと思うんですが、
実際やってみるとわかることで、”自分が何番の問題の回答を記入しているのか”がわからなくなったりするんですよね。
だから、わからないからといって一つ飛ばして次の問題へ。ってやると、解答欄が一つズレて記入していた。なんて可能性が無きにしも。
そんなわけで、わからない問題も正誤の記入はしておいて、メモ欄にわからない問題の番号を残しておく。
そうすることで見直しもしやすい。
あ。あと、いちいち1つの問題を「これどっちだったっけー???」って悩んでたりすると、なんだかんだ時間食いまくるので、この方法が一番いいかな?と個人的には思います。
※問題用紙は使いまわしているらしく、記入は禁止行為で、もし記入した場合は不正行為とみなされるらしいです。
(前に使った人の書き残しとかがある場合もあるらしいので、もし見つけたらその瞬間に挙手→係の人に確認してもらうこと。私の問題用紙にも記入がありました(^_^;))
この要領でやっていけば、仮免も本免の実際はある程度の余裕は持てると思います。
と、学科がバッチリになったら、次は技能ですね‼︎
こちらにポイントをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください^^
かめの合宿免許体験記
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